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ノリの変遷を考える

ノリの変遷を考える

ある日、最近のノリ事情について考えてみた。
(ノリはノリでも海苔ではなく糊である)

記憶をさかのぼると・・
私が子供の頃は、ノリといえば、むにゅっと出すコレ。↓
フエキ.jpg
フエキ糊 チューブタイプ 
税込110円

絶対にくっつくという安心感はあるが、使用後は必ず手を洗わないといけないという難点があった。

そんな折、「手を洗わなくてもよいノリ」が登場。
アラビックヤマト.jpg
アラビックヤマトのり
右:60ml  税込275円
左:50ml  税込220円


そしてさらに、さらっとした使い心地の画期的なのりがセンセーショナルを巻き起こす。

そう、スティックのりである。
消え色ピット.jpg
消えいろピット
右:40g  税込385円
左:5g  税込110円

塗った所は青い色乾くと透明になるという"塗った所が一目でわかる"ビックリ便利機能付き。

実は、私のノリの記憶はここまでである。

社会人になり、しばらくのりから離れる生活が続く。
程なくして、再びのりの世界を覗くと...

なんという事でしょう!


のりがテープになっている...!?

え?今はコレが主流????!
ドットライナー.jpg
テープのりドットライナー 税込506円


信じられない...
昔、この形は修正テープしかあり得なかったのに.........
軽くカルチャーショックを受けたのは私だけではないと信じたい。

さて本題。

今の最先端ののりをご紹介しよう。
ドットライナー2.jpg
右:押すだけスタンプのり 税込561円
左:ノック式のり 税込495円

ドットライナー3.jpg
右:貼ってはがせる弱粘着のり 税込506円
左:協力封とじ 税込506円


いかがでしょうか!最先端の"のり"は!
バリエーションも増えている...

ぜひ、これからは時代に乗ったノリをノリノリで使い分けて、ノリ生活を充実させていこう!

【担当:川端】